DIY初心者におすすめ!ベニヤ板の選び方と活用シーン

DIY初心者におすすめ!ベニヤ板の選び方と活用シーン
DIYを始めてみたいけれど、どんな板材を選べばよいかわからない…という方にぴったりなのが「ベニヤ板(合板)」。軽くて扱いやすく、リーズナブルな価格で手に入るため、初心者にも最適な素材です。この記事では、ベニヤ板の種類や選び方、活用シーンについてわかりやすくご紹介します。
ベニヤ板の種類と特徴
- ラワン合板:ナチュラルな色合いで、柔らかく加工しやすい。家具の芯材や工作に◎
- シナ合板:表面が滑らかで節が少ない。塗装や装飾がしやすく、見た目もきれい
- ランバーコア合板:中芯にファルカタ材を使用し、軽量で反りにくい。収納棚や什器向け
- 曲げ合板:湾曲加工が可能。アーチ状のデザインや曲線の構造に
初心者が選ぶポイント
- 厚み:小物や飾りには3〜5.5mm、棚や家具には9〜18mm以上を選びましょう
- 表面の仕上がり:塗装や見た目重視ならシナ合板、コスパ重視ならラワン合板
- 加工のしやすさ:柔らかい木材はカットや穴あけがしやすく初心者向き
活用シーン別おすすめ合板
- 収納棚・家具:ラワンランバーコアやシナランバーコア
- 装飾・パネル:シナ合板(片面仕上げ)
- 小物工作:ラワン合板(薄板)
- 曲線加工:ラワン曲げ合板
カット・加工の注意点
- 薄板は割れやすい:下穴をあけて細めのビスを使うと割れ防止に
- 直線カットが基本:定規とカッターでスコアカットも可能(厚み3〜4mm程度まで)
- ヤスリがけを忘れずに:角や断面を整えると安全で見た目もきれい
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まとめ|ベニヤ板で手軽にDIYスタート!
ベニヤ板は、軽くて安くて扱いやすいDIY素材。選び方のポイントを押